始まる各社認証マーク(青バッチ)有料化

2023年03月08日

かりるーむ https://cari.jp/
検索順一覧 https://cari.jp/rank/

空物件一覧 https://cari.jp/room/

 


2023年1月11日から利用可能となっている
Twitter社のTwitter blue

個人ユーザーでも認証マーク(青バッチ)が取得でき
二段階認証も継続できる有料のサブスクリプションです。

ちなみに料金は

Web版 月額980円

Android版とiOS版 月額1380円

 

そんな中、facebook instagram の両サービスを運営する
Meta社も認証マーク(青バッチ)の有料化を発表しました。


Twitter社の動向を伺っていたソーシャルメディア各社が
認証マーク(青バッチ)の有料化に動き出しているようです。

 

□ Meta Verified(メタ・ベリファイド)


facebook instagramの有料のサブスクリプションです。

Meta Verifiedの料金は

Web版 月額1600円
iOS版 月額2000円
Android版   未定

まずは、オーストラリアとニュージランドで提供が開始されます。

日本での提供時期は未定となっています。

 

□ YouTube Premium(プレミアム)


YouTubeの有料のサブスクリプションです。

YouTube Premiumの料金は


Web版 月額1180円
Android版 月額1180円
iOS版   月額1550円

 

□ Discord Nitro (ディスコード ニトロ)

Discord(ディスコード)の有料のサブスクリプションです。

Discordはボイスチャットサービスで・・・
音声とテキストの両方ができるコミュニケーションツールです。

Discord Nitro の料金は


月額1050円

 

□ まとめ

無料で提供していた、認証マークを有料化することは
他のソーシャルメディア各社でも以前から問題視されていました。

しかし、Twitter社の有料のサブスクリプションが開始され
他のソーシャルメディア各社も追随して行くようです。

毎月、課金してまでも続ける価値のあるソーシャルメディア

それ程、ソーシャルメディアがユーザーに深く浸透していると言う事なのかもしれません。