キラキラネーム対策?戸籍の読み仮名確認
2023年06月06日
キラキラネーム対策?戸籍に読み仮名(フリガナ)確認通知が来ます。
かりるーむ https://cari.jp/
検索順一覧 https://cari.jp/rank/
空物件一覧 https://cari.jp/room/
改正戸籍法が可決され
戸籍に読み仮名(フリガナ)を付けることになりました。
2024年度に施行されます。
現在の戸籍は漢字のみの記載となっています。
ですが出生届には「よみかた」の欄があります。
やはりキラキラネームが増えたことが原因なんでしょうか・・・
□ キラキラネーム規定(一定のルール)とは?
名前は、一般に認められているものが条件となります。
☆認められる名前
漢字と外国語の意味が関連するもの
漢字から連想できるもの
例)宇宙→アース 葵 →ひまわり
☆認められない名前
漢字と逆のもの
漢字とは関連できないもの
例) 太郎→じろう
今、流行りの名前には
1つの名前が数通りの読み方があるケースもあります。
例) 陽翔→はると ひなた ひろと あきと はるひ やまと ひかる
ちなみに、陽翔(はると)くんは・・・
たまひよランキング2位の人気の名前になっています。
2022年たまひよ赤ちゃんの名前ランキング
https://st.benesse.ne.jp/ninshin/name/
□ 読み方確認通知
各自治体により戸籍に付ける読み方を確認する通知がきます。
間違っている場合、読み方を変更したい場合などは
1年以内に変更の届け出が必要となります。
読み方を変えたいケースはあるかもしれませんね。
・難しい名前の読み方を簡単にしたい場合
・自分なりに名前の読み方に意味を込めたい場合
□ まとめ
学校の先生は本当に大変だろうな~と思います。
パソコンでも変換できない名前もあると思います。
読み間違いもあるかもしれません・・・
また、キラキラネームは幼い頃は可愛いかもしれませんが
子どもが不本意に思うケースもあるかもしれません。
ちなみに今回は氏(苗字)の読み方の変更も可能です。
その場合、家族全員の変更届けが必要となります。
・簡単な漢字なのに、読み方が難しい氏(苗字)
ご家族の話し合いで変更するケースがあるかもしれませんね。