米国防総省がUFO情報サイトを開設&公開
2023年09月05日
アメリカ国防総省(ペンタゴン)がUFO・UAP情報サイトを開設&公開
かりるーむ https://cari.jp/
検索順一覧 https://cari.jp/rank/
空物件一覧 https://cari.jp/room/
8月31日 アメリカ国防省は
UFO(未確認飛行物体)・UAP(未確認異常現象)に関する
情報サイトを開設し一般に提供することを発表しました。
このサイトでは一般公開情報の「ワンストップショップ」を目的にしています。
解決済みのUAP事件の機密が解除され一般公開が許可されると
ウェブサイトでは写真やビデオを含む情報が見れることになります。
現在、サイトにはAARO の所長である
ショーン・カークパトリック博士からの
メッセージが掲載(Director's Message)されています。
□ UAP(未確認異常現象)
★ UFOの特徴
球形
高度 10000 ~ 30000 フィート
大きさは 1 ~ 4 メートル
白色、銀色、または半透明
これは最も多くのUFOの特徴です。
が、報告の半分はドローンか風船
またはビニールのような存在とのことです。
UAPの目撃情報の多くは
米海軍と米空軍の飛行士や操縦士によって報告されています。
※ アメリカ空軍の公式用語では
UFOよりもUAP(未確認異常現象)が使われます。
□ AARO
AARO(アロー)/全領域異常解決局
All-domain Anomaly Resolution Office =AARO
★ AARO の使命
国防総省副長官の直属
国防総省全体および他の米国連邦省庁との取り組みを同期
空域およびその他の関心領域を監視
軍事施設内、作戦地域、訓練地域
特殊用途の対象物体、異常な未確認空間
空中物体、水中物体、および透過物体などが含まれます。
□ まとめ
今回、UFOマニアの新時代が到来したと
世界各国の報道機関が伝えています。
新型コロナウィルスにより
パンデミックを経験した私たちは
この先何が起きても不思議ではないと実感しました。
そして世界は、UAP(未確認異常現象)を認め
陰謀、捏造と思わずに調査、解明を望むことでしょう。
ちなみに日本でもUAPの確認が多く報告されています。