多様化する婚活&結婚 事実婚、同性婚など
2023年10月04日
多様化する婚活&結婚スタイル! 事実婚、別居婚、移住婚、同性婚
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今は、結婚相手との出会いや
結婚スタイルが多様化しています。
個人々が自由に選択できる社会になりつつあります。
マッチングアプリでの出会い
自治体による婚活支援サービス
民間の婚活サービス
事実婚
別居婚
移住婚
同性婚
今回は、多様化する婚活&結婚スタイルをクローズアップしてみました。
□ 婚活
★ マッチングアプリ
登録費 3000~4000円
年齢層 20~60代
オンラインデートも可能
・アプリのダウンロード
・会員登録
・プロフィール設定
※ 原則女性は無料・男性は有料
業界トップの婚活アプリ
↓
pairs(ペアーズ)
https://www.pairs.lv/
★ 自治体による婚活支援サービス
全国各自治体で婚活支援をしています。
基本、費用は無料ですが
イベントの場合は有料です。
・婚活イベント
・婚活セミナー
・結婚相談
・マッチング/お見合い
◎ 愛知県 ◎
愛知県田原市「ふれあい相談センター」
http://tahara-shakyo.or.jp/hureai.htm
愛知県東海市「東海市結婚応援センター」
https://www.city.tokai.aichi.jp/kekkon/
★ 移住婚
「地方への移住」+「結婚相手」
移住と婚活を同時にサポートします。
長い目で見た結婚生活、子育て
安住の地として地方での暮らし
人口減少、高齢化による過疎化地域での
結婚生活を支援するシステムです。
主に日本婚活支援協会と自治体の
コラボ支援になります。
対象
結婚を機に地方への移住を希望する男女
20歳~50歳位までの男女
登録は無料
一般社団法人 日本婚活支援協会
https://konkatu.or.jp/
□ 結婚スタイル
★ 事実婚
・婚姻届・戸籍制度にこだわらないカップル
・夫婦別姓にこだわるカップル
【権利・義務】
子どもの親権は女性(母親)になります。
遺族年金は受け取れます。
生命保険も受け取れます。
配偶者控除や医療費控除が適用されません。
遺産を相続する権利はありません。
自治体によっては
『パートナーシップ制度』が利用できます。
★ 別居婚
法的な婚姻関係にあるが
結婚当初から同居をしないカップル
主な理由
仕事、親の介護、お互いの自由
週末だけいっしょに過ごしたり
イベント期間だけいっしょに過ごす。
★ 同性婚
同性同士の事実婚カップル
婚姻は認められていませんが
各自治体では『パートナーシップ制度』が利用できます。
遺族年金、生命保険は受け取れません。
配偶者控除や医療費控除が適用されません。
遺産を相続する権利はありません。
□ まとめ
私の知人もマッチングアプリなどを利用しています。
趣味の合う人と多くの出会いのチャンスがあるようです。
また、外国人に絞って検索もできるようで・・・
外国人との出会いのチャンスもあるのです。
将来は海外に移住して国際結婚をして
かわいいハーフのこどもを授かりたい!
そんな日本人の女性も多くなるかもしれません。